1. | 関西が蓄積してきたすぐれた伝統文化の継承発展や新たな芸術的価値の創出促進などを図ることで、創造性と活力に溢れた人材や社会が生まれ、人々が関西にシビックプライド(地域の誇り)を持つことができるような、豊かな芸術・文化の形成を目指す。 | |
2. | 関西的な特色を有する活動に注目し、世界に向けて発信できる芸術・文化を育てていく。 | |
3. | 市民参加を基盤とする芸術・文化支援の仕組みによって、支援者の創出と裾野の拡大を図るほか、様々な方法によって寄付の意義を広く知らしめる取り組みを行っていく。 | |
4. | 芸術・文化の現場の声に耳を傾け、経済的な支援に限らず、さまざまな方法を検討しながら、アーティストに寄り添った創造的な支援を行う。 | |
5. | 芸術・文化の「受け手」と「送り手」との間にあらたな相互作用的な関係を築き、次世代にむけた鑑賞者の育成を行う。 | |
6. | これら上記のミッションを達成するため、必要に応じて、社会に向けて提言を行う。 |